名古屋で鉄壁の就業規則 おまかせください
社会保険労務士法人北見事務所(名古屋)はこれまで、就業規則を500社以上作りました。全国でダントツの実績です。
コンプライアンス(法令遵守)が問われています
大手ばかりでなく、中小企業にとってもコンプライアンスを意識した経営は、ユーザー、取引先の信頼獲得に欠かせなくなっています。
「セクハラ・パワハラ」「情報漏えい」「サービス残業」といった不祥事が、中小企業においても相次いで起きています。これらはコンプライアンスに対する認識の甘さを浮き彫りにしたと言えるでしょう。
法令違反は損害賠償訴訟や企業の信用失墜につながります。トラブルを未然に防ぎ、会社を守るために重要なこと。それが“鉄壁な就業規則の作成”です。
労働法の世界では、大事なのは就業規則です
従業員10人以上の事務場では、労働基準法に則った就業規則の提出が義務付けられています。つまり、就業規則を作ることがコンプライアンスであり、会社を守ることにつながるわけです。
就業規則の作成には、必ず決めておかなくてはならない必須事項があります。
- 勤務時間や休憩・休日について
- 給料の支払について
- 退職時の扱いや従業員を解雇する場合の事由について
就業規則 名古屋でダントツの実績
「就業規則を提案する」――北見昌朗はこの仕事に情熱を傾けてきました。そのおかげで、私がつくった就業規則はすでに500社を超えています。
これまで、中小企業のいろいろな相談を受けてきました。たとえば労働基準監督署の調査の立ち会い、また労働局の総合労働相談コーナーの立ち会いも数多く行っています。
こうした数多くのトラブル事例、まさに現場のナマの事例をもとに、「中小企業は自分の会社を守るためにどんな規程にするべきなのか」をつねに研究してきたわけです。
社会保険労務士は就業規則が得意とみられがちですが、それはまったくの勘違いです。基本的に一人ですから忙しくて、就業規則の研究をする時間などないのです。やろうとしても不慣れ。だから就業規則のひな形に頼ることになります。そのひな形も役所が出しているモデル就業規則を使っています。
社会保険労務士法人北見事務所(名古屋)は、就業規則の内容をつねに現代風に見直しています。
たとえばスマートフォンの管理、パソコンの管理なども、就業規則のなかに組み込みます。社員が所有するスマートフォンを業務で使わせている、ということはないでしょうか。
もしそんなことが行われていますと、社員のスマホの中に会社の重要な機密や個人情報が入ってしまっていることもありえます。もしそれが外部に漏えいしたら、会社はどうなるのか……想像するだけで怖いと思うのです。
私が提案する就業規則というのは、こうした情報化時代に対応するものです。
役所のひな形をもとにした就業規則はつくってもらったがもう何年も前の話で、メンテナンスなどしてもらったことなどない、という中小企業も多いのではないでしょうか。
北見事務所では、あらゆる規程を想定した中小企業向けのひな形を用意しています。顧客300社の就業規則をメンテナンスするのはたいへんですが、北見事務所では手間ひまをかけて、しっかり行っています。
得意とするのは賃金規程です
北見事務所が得意とするのは賃金規程です。中小企業の賃金に特化し、ナマの賃金データを元に実践的なコンサルを行っています。
賃金規程は賃金に精通していないと充分なものは作れません。北見事務所の就業規則には次のような特徴があります。
①賃金に強い
現状お支払いされている賃金を分析し、その問題点を整理した上で、最適な見直し案をご提案します。実践的・実務的です。
②退職金に強い
退職金規程は、既得権の問題があって調整が難しく、社外準備の制度に関しても熟知している必要があります。北見事務所はこれまで多数の事例を手掛けてきました。
③労使トラブルに強い
解雇理由を問われた際に、きちんと回答できるように、服務規律や懲戒規程を充実しています。
④規程なら何でも揃っています
これまでに作ってきた諸規程(各種書式含むひな形)の一覧は次の通りです。
- 正規従業員の就業規則
- 同上の賃金規程
- 同上の退職金規程
- パートタイマー就業規則
- 嘱託就業規則
- 継続雇用の労使協定
- 雇用契約書
- 身元保証書
- 健康告知書
- 運転告知書
- 休職発令書
- 復職願い書
- 資格手当規程
- 通勤手当規程
- 出向規程
- 旅費規程
- 住宅手当規程
- 借上社宅規程
- パートタイマーの退職金規程
- 執行役員規程
- 和解合意書
- 機密管理規程
- 個人情報管理規程
⑤何といっても実績が多い
北見事務所は500社以上の就業規則を作成してきました。愛知県下の事務所では指折り。